| 入社以来、様々な仕事を体験できるポジションに配属をされてきましたが、ここ1年ぐらいは、自遊人本誌編集部に籍をおいています。他の多くの出版社と異なり、企画をたてるところから取材、原稿執筆までのほぼすべてを社内の編集部員が行うカラットの編集部は、編集者を目指す私には夢のような職場(本当になかなかここまで社内で行う会社は今では天然記念物レベルの稀少さだと思います)。のべ3年ほどこの部署に籍をおいていますが、いまだに日々これ精進の毎日です。昨年から、新潟に転勤し、仕事、スキー、温泉、美味しいご飯……。おそらくどこの編集部よりも“自遊”な環境で仕事をしています。 |
| |
 |
| 「自分をデキル人間にしたい」と思い、この会社に入社しました。ちなみに、当時のカラットは、まだ自遊人の発刊前。出版社ではなく、情報誌をメインに制作する編集プロダクションでした。つまり、給料や待遇は非常に厳しい会社だったのです。それでも私が入社した理由は「ごめん!給料はあまり払えない。そのかわり、きみを必ず、デキル社会人にするための教育と、その能力を最大限にいかせる機会を与えることだけは約束する。一緒に会社を大きくしよう!」という社長の言葉。 |
| あれから4年。おかげさまで(?)、原稿執筆、写真撮影、DTPワークなどを含む総合的な編集業務、通販商品企画・管理、雑誌販売、経理などなど……。「ずいぶんと新人、若者にチャンスを与えてくれすぎる会社だなあ」と思うほどの勉強の機会と、活躍の場を与えていただき、すっかり転職には困らないほど総合的な能力の向上がはかれたと思っています。確かに、給料はしばらくまったくあがりませんでしたが(笑)……。 |
| 今、一番、やりがいを感じるのは、自身の能力に対し、会社が期待し、年齢や肩書きにとらわれず仕事が与えられる……、そんな瞬間です。それらの仕事は編集業務だけにかかわらず、毎日のささいな出来事から会社の根幹に関わる新規事業に関する部分まで様々なタイミングでやってきますが、これからも、会社の期待に十分応えられるよう、精一杯、自己の能力の向上に努めたいと思っています。 |
| |
 |
| 現在のカラットは私が入社した頃の“編集専門軍団”とはまったく違う会社になっています。体験できる業務は日増しに多岐にわたり、さらなる社会勉強の機会が会社中にころがっている状況です。少しでも、それらを吸収し、自分を「デキル社会人」に近づける。それが、今後の大きな目標です。そのために、できればそろそろ編集部じゃない部署に異動したい……なんて、時々思うこともありますが、私は、編集部の中ではまだまだ下っ端。実は、編集部で学びたいこと、学ばなければならないことは山積みなのが現状です。しばらくは編集部で、地道に一歩一歩着実に上を目指していきつつ、他の業務にもちょこちょこと首をつっこむ……そんな欲張りな毎日を過ごしたいと思っています。 |